【展覧会】#2 ヨシタケシンスケ展かもしれないに行ってきた!② 絵本とは縁のない人生だったけど、行ってみたら奥が深くて考えさせられた。

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前回は、所要時間や待ち時間などちょっとした概要を書かせていただきました。

今回は、ヨシタケさん初心者の方のためにおすすめの周り方を書きます。私も展覧会に行くまでに絵本1冊しか予習出来なかったくらいの初心者です。きっと次の開催地、広島でも参考になると思います!

ヨシタケシンスケさん初心者の方のためのおすすめの周り方

当然ですが、絵本を読んでからの方が面白いです

①グッズ→②第三展示場に置いてある絵本を読む→③第一展示場から順番に見る


広島や愛知ではどうなるか分かりませんが、兵庫では何周でも出来る会場構成になっていました。



①まずはグッズ売り場を1周して買いたい物をさらっと見ておく


絵本やエッセイ、掲載された雑誌も置いてます。

1番好きな絵本がある棚は写真撮れず、残念!!



②第三展示場で絵本を読む

大人もみんな読んでるから、堂々と読んで大丈夫。


エッセイで置いていたのは「ものは言いよう」のみでした。グッズ売り場で立ち読みも出来ますが、ほどほどに。


うーん、全部読みたい!!

絵本を読む前は「つまんないつまんない」の絵がめっちゃ好きで、ダントツのお気に入りだったのですが、読んだら変わりました!ぶっちぎりのお気に入りは、「なつみはなんにでもなれる」です!!

おかあさんのわかるやつはアカン!!おかあさん恥ずかしくなっちゃう!!


③第一展示場から順番に周る

絵本を読んでホクホクしたら、第一展示場に行きましょう。

開催地兵庫では、逆走も可能。一回終わってまた一からというのも可能でした。広島や愛知会場では確認が必要かと思います。




第一展示場


たくさんのスケッチメモ。


飽きずにずっと同じ物を使える人に憧れます。

統一感。めっちゃかっこいい。。。




第二展示場

ヨシタケさんの頭の中はかなり哲学的で、考えが溢れてる。


伝えたいことはたくさん。短い絵本の中にはヨシタケさんのこれだけの思いが詰まっている。


だから大人にも響くんだな。

好き。




第三展示場


さっきも書いた通り、絵本と原画があります。

絵本になるときには、原画を拡大コピーしてるんだって。

あの小さいスケッチメモで慣れてしまって、大きく書けなくなってしまったんだとか。


終わりもいいんです

本当に心温まるハートフルな人やなぁ〜〜


かっこいいヨシタケさんはぜひ会場で見てください!!!



そして、本当に最後のお楽しみ〜!


なんだろうなんだろう、わくわく!

わーい!発明家!

って、何が出てもハッピーなやつ!!!

幸せな気持ちで、おすすめの周り方は以上です。




素直に思ったこと

絵本作家について

完全になめてた!!!すみません!!!

絵本に縁がなくて、子供の頃に読んでもらった記憶もない。ぐりとぐらの内容すら分からないほどです。(お母さん、ごめんなさい。)

人の想像力を思いっきり刺激するお仕事。

こんなに考えて考えて考えて、作られているんだな。

第三展示場で思ったけど、多くの子どもが自分で絵本選んで静かに読んでるって、すごくない?それだけ夢中にさせてるってことやん。


絵本って1冊のページが少ないのに、良いお値段するから、なかなか買ってもらえないよなぁ。狭き門である理由もほんの少し分かった気がします。



絵本との出会い


最近、どんな仕事をしてもうまくいかない友達に、どんな仕事が合うのか考えてました。いろんな話をしたけど、どれも出来なさそうな反応でした。

ある日、病院でお母さんがお子さんに絵本の読み聞かせをしていました。絵本に縁がない私は驚きました。

「あ」しか出てこない絵本だったんです。

1ページにひとつの「あ」。1ページにひとつの「ドアップの表情」。それが20ページくらい。

お母さんの表現が豊かで面白く、携帯を見ているふりをして全部聞きました。

保育士になるくらい子どもが好きで、絵を描くのも好きな彼女。このくらい、とか言ったら怒られるけど、ハードルがグッと下がったので、絵本作家どう!?と伝えました。

すると、途端に目をキラキラさせて聞いてくれました。

それが私と絵本の出会いです。



ヨシタケシンスケさんについて

めっちゃユーモアのある面白い人なんやろなぁ。ってめっちゃ人生楽しんでそうなイメージがあったんです。でも展覧会に行ってイメージが変わりました。

ブラックユーモアが多いんです!自虐も多い!笑

仕事の愚痴とか不満をスケッチメモに書き始めたのが最初だとか。

日々、明るい話題ばっかりちゃうしね。でも文章だけじゃなくて絵があることで、やんわり、本気かも分からん程度に伝わるのが良いな、って思った。

会社員からイラストレーター、絵本作家のお仕事が来るまでいろんな道のりがあったんやなぁ。急に成功を収めた人じゃないのが、勝手ながら親近感わく!

怒られない生き方をしたい

なんか、あれ?同世代?ゆとり世代かな?っていう言葉も、今こんなふうに思ってる人めっちゃいるから、心掴んでるなぁ〜〜!!と思う。

普通に声出して笑ってしまうんやけど!!

言葉選びが秀逸すぎるやん、誰が「はーい、サルみたいな方でーす」って受付行くねん!!

いや、人間なんてほとんどサルみたいなもんやし、ここは逆に行っとかなあかんのか??

めっちゃ面白い+誰も傷付かへん言葉選びがすごすぎた。

ほな、興奮してきたのでまた次回!

むっちゃつまんない顔で写真撮りたかったな〜!!




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